舟久保遥香の筋肉が凄い！トレーニングや練習方法も徹底調査！

舟久保遥香の筋肉が凄い

舟久保遥香選手は、寝技からの通称「舟久保固め」を得意とする選手で、2024年パリ五輪女子柔道の57kgの日本代表選手に選ばれました。

能年玲奈似のルックスとは裏腹に、筋肉がムキムキ！とネットでは話題になっています。

ここでは、舟久保遥香選手の筋肉量やどのようなトレーニングをして鍛えているのか？ということを調べてみました！

舟久保遥香の体脂肪率は12%くらい

まずは、舟久保遥香選手の体脂肪率を見ていきましょう！

舟久保遥香選手の体脂肪率は、12％前後

普段の舟久保遥香選手は、体重60kgで体脂肪率は12%前後だそうです。

一般的に20代日本人女性の体脂肪率を見ていくと、平均は20～29％と言われています。

20%以下になると、「瘦せ型」と言われるそうです。

しかし、普段は身長165cmで体重が60kgということで、決して痩せ型の体型ではない舟久保遥香選手ですが、その体系で体脂肪率が12%ということは

いかに激しい柔道というスポーツに耐えうるために、体脂肪率12％を保ちつつ筋肉をつけて体系を維持していることが分かります。

その並外れた筋肉量は、舟久保遥香選手の身体能力にも表れており

• バランスボールに乗ったまま、スクワットをする
• 50m走は、6秒8

など、様々な分野で才能を発揮しているようです。

では、どのようなトレーニングや練習をして、激しいスポーツである柔道に耐えうる体型を維持しているのでしょうか？

舟久保遥香のトレーニングや練習方法がヤバい！

ここでは、舟久保遥香選手のトレーニングや練習方法を調べてみました。

6歳から柔道を始めた舟久保遥香選手は、　小学校時代は出身の山梨県内では敵なしだったようです。

しかし、全国大会に出場した際には予選敗退という成績だったそうですが、

柔道を強くなりたい！という思いで、「私立富士学苑中学」へ進学。

ここで出会った監督（矢嵜雄大）とコーチ（矢嵜仙子）に出会ったことで、トレーニングに重きを置いた指導の下、舟久保遥香選手の得意技でもある寝技に磨きをかけて行ったそうです。

中学・高校時代のトレーニングや練習方法

中学・高校時代のトレーニングは

• 朝は週3回の398段ある階段を5往復するランニング
• 午後は組手、乱取りなどのオーソドックスな柔道の練習
• その後、寝技補強
• 1日100回の懸垂（中学2年生のときに膝をケガ際）

毎日の練習内容を書いただけで、ものすごい量なのですが、

このトレーニングを男子高校生と一緒にこなしていたそうです。

というのも、私立富士学苑中学に舟久保遥香選手は柔道部に入りますが、舟久保遥香選手以外に男子生徒の選手が一人だけでした。

その他は、男子高校生がメインの柔道部だったので、必然的にそのメンバーに合わせたトレーニング内容になったみたいですね。

中学2年生の際には、膝をけがしてしまい通常の練習ができなくなります。

そこで監督から、1日懸垂を1000回するという目標を言い渡されます。

舟久保遥香選手は次第に3時間で目標を達成できるようになるのです。

実は、懸垂で鍛えられる背筋は、柔道でめちゃくちゃ重要だそうですよ。

その懸垂を終わってから、ひざのけがには影響のない寝技の練習をしていたそうです。

社会人時代のトレーニングや練習方法

高校を卒業後、大学には進学せずに「三井住友海上」へ就職しました。

• 練習は、月曜日～土曜日で日曜はお休み
• 午前中は業務を行い、午後はトレーニングと柔道の練習を合計4時間
• ウェイトトレーニングは、スクワット、デッドリフト、ベントオーバーロウ

ウェイトトレーニングすることで、カラダを上手く使えるようになったそうです。

学生時代の基礎的な練習から、就職してさらに先進的なトレーニングと練習を行うことで、パリ五輪への出場を勝ち取ったのですね！

舟久保遥香の筋肉体操はどこで見れる？

そんな舟久保遥香選手ですが、実はNHKで「舟久保遥香選手と学ぶ！おはSPO筋肉体操」というコーナーで出演していたのです。

放送日は、2024年1月5日・1月29日に放送されたみたい。

腹筋やハムストリングを鍛える筋肉体操をしていました。

NHKのHPでは、舟久保遥香選手の出演は無いものの、どのような体操をしていたのかが分かる動画がありました。

現役のNHKアナウンサーも一緒に行っていましたよ！

舟久保遥香のwikiプロフ

• 名前：舟久保遥香（ふなくぼ・はるか）
• 生年月日：1998年10月10日
• 年齢：25歳（2024年6月現在）
• 出身：山梨県
• 身長：162cm
• 階級：57kg

まとめ

今回は「舟久保遥香の筋肉が凄い！トレーニングや練習方法も徹底調査！」と題して、まとめました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。